
リアンフルール シルキーモイストファンデーションは、これ1本でOKというオールインワンファンデーションです。
「1本で7つの役割、60秒で美肌ベースメイクが完成」
1「ファンデーション」、2「化粧下地」、3「コントロールカラー」、4「美容液」
5「乳液」、6「クリーム」、7「日焼け止め」の機能
があります。
SPF22/PA++で、日中の紫外線もしっかりカットしてくれます。
シルキーモイストファンデーションは本当に1本で良い?
気になるのが、本当にこのファンデーション1本で大丈夫なの?ということだと思います。
それで、いつものスキンケアを全てやってからと、化粧水の後にすぐシルキーモイストファンデーションを付けて、比べてみました。
結果は、「同じ」でした。
いつものスキンケアは、化粧水・美容液・クリーム・日焼け止めの4つのアイテムを使っています。
いつもどおりしっかりやった方が、安心感はあります。
ですが、化粧水の後すぐにファンデーションを付ける方が軽くなるので、メイクをしている感が少なくなります。
化粧水とファンデーションだけだと、潤いはどうなの?というのも気になります。
ファンデーションによっては、乾燥を感じるので、どうしてもスキンケアをしっかりとやりたくなっていました。
ファンデーションの下地が化粧水だけだと、乾燥するのでは?と気になっていたんですが、それも全く気になりませんでした。
シルキーモイストファンデーションの仕上がりは?カバー力はある?
ファンデーションを使う時、気になることの一つには、「カバー力」というのもあると思います。
ファンデーションを使うことには、肌のアラ、シミや色ムラなどを隠し、均一な色のきれいな肌に仕上げたいということもありますよね。
シルキーモイストファンデーションは、美容液成分が81%というところから、カバー力はあるのかな?と不安になります。
ですが、これも、今まで使ったファンデーションの中で、1番か2番かと思うくらいカバー力が高いです。
下地をしっかりしていれば、カバー力が多少上がりますが、それもしていないのに、シミや色ムラがしっかりと隠れていました。
シルキーモイストファンデーションの優れているところは、いろいろあるけど、「カバー力が一番」だと感じました。
シルキーモイストファンデーションとBBクリームとどう違うの?
そういえば、BBクリームっていうのも、オールインワン的な感じだと思うんだけど、それとどこが違うんだろう?
BBクリームっていうのは、本来は、「医療用として開発された術後の肌の保護のためのもの」なんです。
皮膚科でのピーリングの痕を保護したり、赤みなどを隠したりするためのものだったんですね。
でも、今では、カバー力を持った、下地・ファンデ・日焼け止めなどの機能を備えているクリーム状のファンデをBBクリームと呼んでいるみたいです。
じゃあ、シルキーモイストファンデーションも同じかな?って思ったんですが、「美容液」や「乳液」「クリーム」も使わなくてもいいというBBクリームはあってもそう多くないと思います。
シルキーモイストファンデーションは、化粧水の後、”これだけ”でいいファンデーションですよね。
そういうファンデーションは、ちょっと少ないかもしれないですね。
美容液成分が81%も配合されている
美容液がいらないってわざわざ言うってことは、美容液と同じような成分が入っているってことです。

こちらは、シルキーモイストファンデーションの配合成分です。全成分を知りたい方はこちら>>を見てくださいね。
「コラーゲン2種」、「ヒアルロン酸2種」、「セラミド3種」、「スクワラン」、「コエンザイムQ10」、また、「エーデルワイス」などのスイスのオーガニック植物が配合されていました。
これらは保湿成分です。
シルキーモイストファンデーションを付けている間は、これらが配合されたの美容液を付けているのと同じような肌の状態をキープできるんですね。
私は、実は”美容液”っていうものは特別使っているものはないんですね。
だから、いつもの美容液が要らないっていう人も嬉しいけど、”今まで使っていなかった”っていう人にも嬉しい成分だと思います。